2014年6月15日日曜日

2014-06-08 篠山方面ドライブ(^^)

2014-06-08 天気も良くって、篠山方面へドライブへ行って来ました(^^)


日本一のもみの木(^^)樹齢が1000年!!!

追手神社の境内の中にあります

鬼の架け橋、見つけるのにちょっと苦労した


見つけるコツは、山の上です

日本一低い中央分水嶺

分水嶺公園で水遊び-1

分水嶺公園で水遊び-2

2014年4月23日水曜日

2014年2月15日土曜日

2014-01-19 藤井寺(西国33カ所巡礼)

 今日は、天気もよく昨日の雪が嘘のようです、午前中に行った滋賀県近江八幡辺りはこんな感じで、昨日の雪が寒々と残っていました。



辺り一面の銀世界です


 それでも、大阪方面は大丈夫そうだし、天気予報でも大丈夫だったので、大阪の藤井寺にある第5番札所の葛井寺に行って来ました。

 第5番札所、葛井寺は白鳳時代葛井一族の氏寺であったのを聖武天皇の勅願により行基が創建し、大寺となるが大地震や戦国時代の兵火による火災や地震によって伽藍が荒廃する、しかし多くの信者の尽力で再建され現在にいたる。

葛井寺山門




2014-01-05 勝尾寺と総持寺と中山寺(西国33カ所巡礼)伊丹空港

 西国33カ所巡礼、第22番札所総持寺、第23番札所勝尾寺、第24番札所中山寺の3箇寺を巡ってきました。コース的にも巡りやすかったです。時間もあったので、最後に伊丹空港に行って飛行機を見てきました(^^)

 第22番札所、総持寺は、太宰大弐という役人だった中納言藤原高房卿の遺志により、その子中納言政朝卿が寛平2年(890)に創建した古刹で亀に乗った本尊の千手観世音菩薩像は、織田信長の兵火にも焼け残ったことから「火除け観音」と呼ばれています。

 総持寺の本尊は亀に乗っています、それは、幼い頃の藤原政朝卿が淀川の穂積で大亀に助けられた伝説が残るためです。

総持寺の亀さん



山門から望む




 次に巡ったのは、昨年の5月にも行った、第23番札所、勝尾寺です。
 第23番札所、勝尾寺は箕面大滝の近くにあります、双生児であった善仲・善算上人が神亀4年(727)、山中に草庵を構えたのが始まりで、のちに光仁帝の御子開成皇子が両上人を師として仏界を求めて、天平神護元年(785)弥勒寺を開創して、寺名は、第6代座主行巡上人が清和天皇の病気平癒を祈祷したところ、王に勝つ寺「勝王」の号を賜ったことに由来しています。




勝運祈願の勝ちだるま

お正月の雰囲気満開です



 次に巡ったのは、第24番札所、中山寺です。
第24番札所、中山寺は真言宗中山寺派の大本山で、聖徳太子創建によるわが国最初の観音霊場です、源満仲が当寺を祈願所とし、花山、後白河法皇らが深く帰依し、寿永4年(1185)の源平合戦で消失した後、源頼朝が再興し、その後、荒木村重の乱で荒廃したが、慶長8年(1603)豊臣秀頼が桑山重政を奉行にして本堂、大師堂、護摩堂などを再建しました。

 中山寺は、お寺さんは凄く立派なお寺さんなのですが、駐車場が無く、近くの民間の駐車場は、足元を見られて、びっくりするほどの駐車料金を取られますので、ご注意を!!!!!


山門も賑やかです



色頭蓋が凄く華やかでした



  ここからは、伊丹空港です、伊丹のスカイパークに寄ってきました、飛行機を近く出ることが少ないので、ワクワクします(^^) もう少し明るくて、もう少し長いレンズが欲しくなります(^^ゞ

何処の空に向かって飛んでいくのでしょう

スーパードルフィン、タッチダウン成功です、タイヤスモークが!!!

噂の 787

こんな、かわいい梅が咲いていました

2014-01-12 長谷寺と岡寺と壺阪寺(西国33カ所巡礼)

 少し前から巡りはじめた、西国33カ所、この日は、西国第8番の札所長谷寺と同じく第7番の札所岡寺そして同じく第6番の札所壺阪寺の、3つを廻ってきました(^^)

 長谷寺は、大きなお寺でした、長い階段の回廊が続いています
長谷寺は、朱鳥元年(686)に道明上人が山上の西の岡に千仏多宝塔銅板を祭り、神亀4年(727)に徳道上人が、現在の寺がある東の岡に堂を建て十一面観音を祭ったことに始まります。




本堂遠景、回廊の屋根も見えます


門前町から望む、長谷寺

法起院

 法起院は番外札所となっています、法起院は、現在の長谷寺の基礎をかため、西国巡礼の祖と言われる徳道上人が晩年に隠棲した地と伝えられ、現在は長谷寺塔頭のひとつで開山堂です。



 次に巡ったのは、第7番札所の岡寺です、岡寺は、草壁皇子の宮殿の岡宮を、わが国の法相宗の祖とされる義淵僧正がもらい受け、寺に改めたことに始まるといわれ、地名からとった岡寺の名で知られるが、正式名称の龍蓋寺とは、義淵僧正が、この寺の近くにいた悪竜を、法力によって池に封じ込め大石で蓋をしたという伝説に基づいています。


岡寺の多宝塔


 次に巡ったのは、第6番札所の壺阪寺です
 壺阪寺は、大宝3年(708)元興寺の僧、弁基上人が壷阪山に庵を結んだ際、水晶の壺の中に観世音の姿を感得し、像を刻み壺を庵に納めたのが始まりで、古くから観音信仰が盛んに行われて霊場です。


壺阪寺の多宝塔等







インドから贈られた、大観音石像と涅槃石像