先日、愛車、SUZUKI Bandit1250Sのバッテリー不良と思い、自分でバッテリーを交換したのですが、まだまだ不調が続き、バッテリー交換直後に少し走ったところ、出先でエンジンがかからず、セルが元気なく回るだけ・・・・・
押しがけするしかないと思い、ギアを合わせて、最後にもう一回だけってセルを回してみると、なんとかかりました(^^)
翌日には、バイク屋さんへ持って行った、今までの経緯と症状を話して預けてきました。
翌日に、原因はセルモーターであることを告げられて、修理を依頼しました。
セルモーター交換で数日後に修理ができあがり、今では快調に走ってます(^^)
でも、このバイクで、セルモーターを交換したのは、2回目、2年半に1度ぐらいのペースでつぶれてます。
1回目は夏のライディングスクールの途中で、低速で訓練していて休憩後からセルが回らなくなった、バッテリーだと言うことで教官に押しがけしてもらいました(^^ゞ このときは、クレームで処理してもらえました。
2回目は今回で、知人と真夏に灼熱ツーリングに行った後でした。
考えてみると、このバイクのセルは、もしかしてSUZUKIのバイクのセルは熱に弱いのかもしれません。 バイクのトラブルはそれぞれの使い方にもよりますし、一概には言えませんが、 僕の場合は熱が原因だと思えます。
今回は、クレームではなく、実費の修理となりました、セルモーター交換で約3万円でした。
メーカーに問い合わせてもらっても、こんな症状は前例がないので、原因等不明とのことだったそうです、2年半前にも交換してもらってるのに・・・・・
おつきあいのあるバイク屋さんなので、あんまり詰めんようにしときました(^^ゞ
SUZUKIのバイクはすきなんだけど、なんか当たりが悪いなぁ。前に乗っていたGSR400はインジェクションの関係で、乗っているとスローが下がってくるし、2ヶ月ぐらい乗っているとだんだん下がってきて、半年たたないうちに、500rpmぐらいになってしまいます。こっちは修理に出してもNGでした、今は改善されているでしょうけど・・・・・
今は快調に動いてくれてます(^^) 頼りになる相棒です(^^)